秘伝コンディショナー
秘伝コンディショナーの意味
A : 「使用する理由」 水洗い時の洗車キズの軽減するための拭き取りを滑らかにする効果。軽い油汚れや少しの水垢などの汚れ落とし。秘伝コートR-1・R-2・R-3 やEASYガラスコーティングを施工するための準備。
施工方法
A : たとえばボンネットは布団をひく様な感じで施工するのですがルーフの高い車は施工がやりにくいときは側面と同じような感じで二つ折りにした超吸水達人タオルでなでるように砂粒落としをすれば簡単です
使用するタイミング
A : 砂粒落としをし、水でボディを水で濯いだ後です。水分を拭き取る必要はないです濡れたまま秘伝コンディショナーをかけてください。秘伝コンディショナーはボディのガラス以外にかけます。一度に全体をかけて拭き取りをしてもいいですし、夏場などは部分ごとにかけ拭き取る。(好みですのでどちらでもいいです。)
フェンダー部の泥汚
A : たっぷり水を含ませた超吸水達人タオルにフェンダーの泥汚れに張り付けるを繰り返して泥汚れが柔らかくなったところで軽くなでて落す感じです。少し負担はかかりますので秘伝コートクリーナーでたまに磨いてください。
使用するタイミング
A : 砂粒落としをし、水でボディを水で濯いだ後です。水分を拭き取る必要はないです濡れたまま秘伝コンディショナーをかけてください。秘伝コンディショナーはボディのガラス以外にかけます。一度に全体をかけて拭き取りをしてもいいですし、夏場などは部分ごとにかけ拭き取る。(好みですのでどちらでもいいです。)
ガラスの水滴に関して
A : ガラスには秘伝コンディショナーをかけないでくださいと矛盾がありますがガラスにはかける必要はありません。水滴が乾かないうちに拭き取ってもらいたいので、ガラスの水滴も同時に拭き取ってください。秘伝コンディショナーがついても後で秘伝超視界を施工すれば問題ありません。
秘伝コートR-1
施工可能箇所
A : 塗装面・ヘッドライト・テールランプ・ホイール・樹脂パーツ・ナンバープレート・モール・ピラー・メッキグリル・ルーフレールなどガラス以外のところはほとんど大丈夫です。これらは必ず施工したほうがいい箇所でもあります。
施工ムラを取る方法
A : ムラの原因は塗り延ばす前に液が厚く固まるからです。特に夏場はなりやすいですので涼しい場所で施工してください。その部分を柔らかくすると綺麗に均一に塗り延ばせます。水で濡らしてよく絞った超吸水達人タオルと乾いた高密度達人クロスでムラの部分を超吸水達人タオルで軽くなでて高密度達人クロスでならすとムラはなくなります。
ムラを出にくくする方法1
A : はじめて施工するときやボディになじんでないときはムラが出ることがあります。その際はムラを気にせず少し多目に秘伝コートR-1をかけて施工し、施工のムラを取る方法でボディになじますと次回からムラが出にくくなります。次回の施工からは少なめで施工して塗り延ばすとムラも出にくくなり施工が楽になります。
ムラを出にくくする方法2
A : ボディに直接かけずに高密度達人クロスにかけボディに塗り延ばして施工するとボディに均等になじむのでムラが出にくくなります。
ホイールの施工
A : ホイールはダストを秘伝脱脂で洗い流し水分を拭き取ってから施工します。ホイールの施工はタオルやクロスが汚れるので汚れて構わない普通の乾いたタオルか水洗いで使い古した乾いた超吸水達人タオルで秘伝コートR-1をかけて塗り延ばしてください。
秘伝コートクリーナー
秘伝コートクリーナーの用途
A : コート剤の平滑にし、洗車キズを薄くし目立たなくする。コンパウンドやbクリーナー使用時のムラ・白ボケを消す。トラップネンド使用時のムラを消す。少々の水垢を綺麗に除去する。
施工可能箇所
A : 塗装面・ヘッドライト・テールランプ・ホイール・ナンバープレート・モール・ピラー・プラメッキグリル・ルーフレールなどガラス以外のところはほとんど大丈夫です。
施工方法
A : 時間があるときやもっとボディを輝かしたいときは「秘伝コンディショナー」→「秘伝コートクリーナー」→「秘伝コートR-1」時間がないときやボディが綺麗な状態のときは「秘伝コンディショナー」→「秘伝コートR-1」
使用するタイミング
A : 秘伝コートR-1やEASYガラスコーティングや秘伝コートR-3や秘伝コートR-2を施工した後、次回の洗車の時に磨きをかけるとより効果的です。綺麗な状態のときは毎回する必要はありません。
秘伝コートクリーナー裏ワザ
A : 洗車期間が空いた時水洗い・砂粒落とし・秘伝コンディショナーをしますが、秘伝コンディショナーと水を拭きあげるときに薄い水滴跡(斑点みたいな)が残り綺麗に拭きあげることができないときがあります。その正体は薄い水垢です。このような時はある程度水分を拭きあげ、その部分に秘伝コートクリーナーをかけ、水で濡らして絞った超吸水達人タオルで何度か拭き続けると水垢が綺麗に除去でき艶がよみがえります。
秘伝超視界
施工方法
A : ガラスの砂粒やホコリを水拭きして水分を拭きあげます。秘伝超視界をガラスにワンプッシュし、超吸水タオル(ガラス用イエロー)で伸ばしながら綺麗に拭きあげます。【施工の液の量の目安】セダンのお車でフロントガラス半分2~3プッシュぐらい・ドアのガラスで1プッシュくらい。ガラスの内外・ドアミラー・ルームミラーに使用できます。内ガラスは、直接ガラスにかけずにタオルにかけて使用すると、飛び散ることなく使用できます。
ヤニや結露による汚れを取りやすくする
A : 普通のタオルを水に濡らし、軽く絞ったタオルでガラスの内側をよく拭き取ります。拭き取ることによりヤニや汚れが柔らかくなり取れやすくなります。その後秘伝超視界で綺麗にしてください。軽いヤニや汚れは、直接、秘伝超視界を施工しても大丈夫です。
ウィンドーフイルムを貼ったガラスやプラスチックレンズは?
A : 施工できます。
撥水コーティング施工してるガラスは?
A : 施工できます。
ガラスのウォータースポットは取れますか?
秘伝黒仕上げ
施工方法
A : タイヤの砂粒やホコリを水洗いやシャンプー洗い後水分を拭きあげます。秘伝黒仕上げをタイヤスポンジに適量つけ、塗り伸ばしながら綺麗に仕上げます。施工後、すぐに運転する場合は、秘伝黒仕上げを塗り延ばしてから、普通のタオルで軽く拭きとって下さい。そうしないと、走行中に秘伝黒仕上げ飛び散りボディに付着して汚れます。付着しても、ボディには支障ありません。水洗いで綺麗に取れます。タイヤもホイールと一緒で、ブレーキダストや泥汚れが付き赤茶色に汚れてきます。その汚れを落としてから、秘伝黒仕上げを施工してください。汚れの落し方は、軽い汚れはスポンジぐらいで、ゴシゴシ擦れば取れますが、できればナイロン製の少し硬いブラシで、「秘伝脱脂か秘伝脱脂MAXI(別売)」で、2倍ぐらいに薄めてゴシゴシ洗うと取れます。汚れの取れたタイヤを、普通のタオルで、水分を拭き取って黒仕上げを施工してください。
樹脂パーツには施工できますか?
A : 施工できません。
タイヤにヒビが入ったりしませんか?
A : 大丈夫です。秘伝黒仕上げは混ぜ物なしのシリコンオイルですので、タイヤに綺麗な艶の被膜を付けているだけです。巷にある水性や油性のタイヤワックスのほとんどが、界面活性剤や石油系の液剤の混ぜ物で、その成分がタイヤのゴムが吸収して、それが雨や水分でタイヤを保護するための成分が流れ出て、タイヤの劣化につながりヒビが入ったりします。
秘伝脱脂
施工方法
A : 水洗い砂粒落しをし、水で濯いだ後に施工します。バケツに秘伝脱脂を適量(20~30ml)入れ、水に圧力をかけて5L~6Lぐらいを入れます。洗車スポンジや超吸水達人タオルを、先ほどのバケツの秘伝脱脂をたっぷり含ませ、ボディ全体をなでていきます。ボディの脂分や薄い水垢を取る作業をしていると、例えば、とれない汚れが出てきますが、無理にとる必要はありません。取れない汚れを取るために、ボディを擦ると洗車キズの原因になりますので後で汚れに応じて取るようにしたほうが安全です。最後によく水をかけて濯いでください。
秘伝脱脂はどのようなものですか?
A : 普通の脱脂シャンプーです。より洗浄力の強いシャンプーは秘伝脱脂MAXI(別売)をご使用下さい。秘伝脱脂MAXIは通常の秘伝脱脂のように、バケツで水に薄めて同じように洗車もできますしホイールなどは、2倍に薄めて直接スプレーして、スポンジで洗うとよくダストも取れます。また、秘伝水垢落しまで必要ないので、濃色ボディの水垢や油汚れを落とす時は2倍に薄めて、直接スプレーをし、水で濡れた超吸水達人タオルでなでる洗車し水で洗い流すと綺麗になります。
毎回洗車の際するのですか?
A : 毎回は必要ないですし、毎回しないほうが良いです。なぜかというと、秘伝脱脂を毎回すると、ボディのつなぎ目のすき間の汚れが雨によって、流れ出て頑固についた水のタレの原因になります。秘伝脱脂をして、よく水で洗い流しているつもりが、意外と流れてなく雨によって隙間の汚れをとかし流れ出てきます。特に、新車の間はドアやドアミラーのつなぎ目に、グリスなどがたっぷり付いているので、秘伝脱脂を毎回すると隙間に残り、雨で水のタレの跡ができやすくなります。毎回は水洗い、砂粒落とし、秘伝コンディショナー、秘伝コートR-1で大丈夫です。
秘伝水垢落とし
施工方法
A : 秘伝脱脂を施工した後に施工します。濡れたままのボディに、秘伝水垢落しを専用スポンジに、500円玉くらいつけボディを縦横に軽く擦っていきます。擦る強さはスポンジを指で押さえて、スポンジに少し指が少ししずむ程度です。
強くこする必要はないです。液の力で十分汚れは取れます。必ずパネルごとに施工し、専用スポンジで軽くなでながら水で洗い流してください。秘伝水垢落しが乾くと取れにくくなります。この作業の繰り返しです。
施工しないところ
A : 施工しないところでも秘伝水垢落しが付いても水で洗い流せば大丈夫です。塗装面以外のところ、樹脂パーツ・ガラス・タイヤ・ホイール・ヘッドライト・テールランプなど
施工の間隔について
A : 白系や薄い色のお車は3か月~6カ月に1回リセットをする感じで、施工すればより綺麗に保てます。黒系や濃色のお車は6カ月~1年ぐらいに1回ですが、秘伝脱脂MAXIなどでも大丈夫です。リセットはお車の状態が良ければ、もっと間隔をあけても大丈夫ですし、綺麗であれば無理にする必要はないです。
bクリーナー
施工方法
A : 秘伝コンディショナーを施工後に気になる汚れを除去します。施工の仕方は達人クロスにbクリーナーをつけ、軽くなでる、汚れが酷い場合は液を足しながら、何度も繰り返し、最後に水で絞った超吸水達人タオルで残ったbクリーナーを綺麗に拭き取ります。たとえば、ドアノブの爪のキズ・ドアステップの靴のかかとの黒い汚れ・ピッチタールの汚れなどの頑固についた水のタレあとなどいろんな汚れを取ります。仕上げに秘伝コートを施工してください。
樹脂パーツには施工できますか?
A : 施工できません。
ボディの水滴痕が付着して取れないとき
A : 一部分であれば、上記のように、高密度達人クロスにbクリーナーをつけ軽くなでる方法。もう一つはボディ全体にできた場合は、スポンジ(極細目)ダークグレーでbクリーナーをたっぷりパネル(ボンネットは半分で)ごとに擦らず塗り延ばします。2~3分待ち水で濡れた超吸水達人タオルで、bクリーナーを拭き取りするだけで水滴痕は軽減します。この施工方法は炎天下・ボディが焼けてる時にすると、ムラになりますので注意してください。